シャンソン歌手として活躍した、高木椋太(本名:安永達史)さんが、5月2日、新型コロナウイルス感染症のためなくなりました。
享年は58歳でした。
ご冥福をお祈りします。
今回は、高木椋太さんの経歴やwikiプロフィール、シャンソン歌唱動画をまとめています。
高木椋太の経歴やwikiプロフィール
大聖堂の時代 Le temps des cathédrales -高木椋太 Ryota Takagi https://t.co/W3DO3ymEXv @YouTubeより
— ららら@2人目希望中 (@sayusayu220) May 4, 2020
名前:高木椋太(本名:安永達史)
生年月日:1962年4月17日
出身:東京都
学歴:東京学芸大学付属高校~北海道大学水産学部
高木椋太さんの結婚について調べてみたところ、有益な情報はありませんでした。
しかし、58歳という年齢的に結婚していて、お子さんもすでに自立していてもおかしくない年齢ではありますよね。
シャンソン歌手ということですので、高校は芸術系の高校を卒業しているようです。
しかし、大学は水産系に進学していて、出版社を経てからシャンソン歌手へと転向しているので、その道一本というわけではなかったようですね。
大学卒業後の経歴は、出版社に就職しているということで、シャンソン歌手になったきっかけは、アマチュアのコンクールに出て歌唱賞を受賞したのがきっかけのようです。
http://glasses.daiiblog.com/entertainment/talent/takagiryouta-owakare/
高木椋太のシャンソン動画
高木椋太の持病・基礎疾患は?
高木椋太さんが亡くなった。
コロナだったと。
3/31まで蛙たちに出演されていたのに。
嘘であってほしい。
自粛が明けたら、またライブハウスで
会えると思っていたのに。
— ららら@2人目希望中 (@sayusayu220) May 4, 2020
高木椋太さんに、自覚症状が現れたのが、4月1日に発熱がありました。
その後、4月6日に入院して、新型コロナウイルスとわかったのは、4月7日ということです。
今のところ、高木椋太さんに、持病があると報道されておらず、3月までは、ステージに立って歌っていたようなので、
元気な方でも新型コロナウイルスに感染すると亡くなる危険性があることを身に染みて感じます。