「ロイヤルホスト」などを運営する、ロイヤルホールディングスは、レストラン「ロイヤルホスト」などの不採算店舗、約70店を2021年12月までに閉店すると発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化を受けての措置ですが、閉店する70店舗は一体どこなのでしょうか。
そこで今回は、「ロイヤルホスト」などの閉店店舗70店の場所はどこなのか、調査しています。
ロイヤルホールディングス閉店店舗70店の場所はどこ?
3000RT:【21年12月までに】ロイヤルホストなど70店閉鎖へ、新型コロナで急速に業績悪化https://t.co/d8kcM4reJN
4月以降、多くの店で臨時休業や時短営業を実施。純損益は中間期としては過去最大の赤字となる。 pic.twitter.com/qV71WqHChD
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 14, 2020
ロイヤルホールディングスでは、2020年6月中間連結決算の純損益が155億円の赤字に転落する見通しであることから、今回の大量閉店に踏み切ったようです。
閉店は約70店を2021年12月までに行うと発表していますが、店舗名までは現時点では公表していませんでした。
ただ、発表された70店舗に含まれるのか不明ですが、2020年4月に以下の店舗の閉店が発表されています。
2020年5月10日 天丼てんや牛久店(茨城県)
2020年5月10日 ピンクベリーイオンモール幕張新都心店(千葉県)
2020年4月30日 天丼てんや関内店(神奈川県)
2020年4月30日 天丼てんや石神井公園店(東京都)
2020年4月30日 天丼てんや柏東口店(千葉県)
2020年4月30日 天丼てんや船橋店(千葉県)
2020年4月20日 天丼てんやイオンモール倉敷店(岡山県)
閉店店舗に関しては、ロイヤルホールディングスから新しい情報が入り次第追記します。